有料会員限定親友で最巨体の幕内遅咲き記録力士・神幸勝紀関。自分と同じ5尺2寸のおかみさん（故人）も同年で雑誌校了後ちゃんこ神幸に通った▼神幸関に「波乱万丈」と言われるほど電波新聞勤めは変貌した。出版部門から最先端ICT分野のデバイス開発製造と応用製品担当新聞記者への移籍を拝命したのは50歳▼国内外を巡り、帰宅が年半分の時期もあり子どもたちは育っていた。近年の波乱は還暦後に加わった雑誌「電子工作マガジン」編集責任者への復帰▼過去企画は新読者に響かない。全国の専... (つづく)
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