2026.01.03 有望な「ヒューマノイド」への挑戦 日本精工のアクチュエーター開発に迫る

「2025国際ロボット展」で新開発のアクチュエーターを採用したロボットを紹介するシステム商品開発部主任の岩﨑氏(右)とプロジェクト3副主務の新谷氏

 労働力不足や生産性向上は、日本社会が直面する喫緊の課題だ。高齢化の進展を背景に介護や製造現場での人手不足は深刻さを増している。この状況を打開する鍵の一つがロボット技術だ。中でも、人間に近い動作を実現する「ヒューマノイドロボット」は、社会の持続可能性を左右する重要技術。日本精工(NSK)が発表したヒューマノイド向けアクチュエーター(駆動装置)は、その最前線に立つ挑戦だ。NSKの開発現場に迫った。

...  (つづく)