2026.01.06 楽天銀行、預金残高13兆円突破 マネーブリッジなどと連携で成長加速
楽天銀行は5日、2025年12月末時点の預金残高(単体)が13兆円を突破したと発表した。順調な口座数の伸長や楽天グループサービスとの連携効果が寄与した。
楽天銀行はオンライン完結型の銀行サービスとして利便性を高め、顧客基盤を拡大してきた。2025年5月には口座数が1700万口座を突破し、継続的な成長を示している。
背景には、楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッジ」による優遇金利の提供や、給与・賞与・年金の受取など利用状況に応じて普通預金金利を上乗せする「ボーナス金利」の設定がある。楽天市場でのポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」への参加促進も預金増加を後押しした。
キャッシュレスサービスの拡大も進む。楽天銀行デビットカードや楽天ペイ(楽天銀行口座払い)といった決済サービスにより、日常の取引が口座利用へとつながる仕組みも整備。行は預金残高12兆円突破以降も、公共料金の口座振替取扱い先の拡大など、サービス品質向上に注力してきた。
1月31日まで「円定期預金 冬のボーナスキャンペーン」を実施しており、1年もの定期預金に年1.00%(税引後年0.796%)の特別金利を提供。また、口座開設やサービス利用に応じて最大2万5000円相当の特典を進呈する「過去最強の特典祭」を2月28日まで開催する。









