2026.02.06 福岡県情報サービス産業協会 小学生パソコン絵画コンテスト、入賞作品展示会 北九州市で

J:COM北九州市芸術劇場市民ギャラリーで開催

 福岡県情報サービス産業協会(FISA)は、福岡県内の小学生が制作したパソコンの静止画作品を対象にした「子どもデジタル・デザインコンテスト」を毎年開催している。第21回の今年は45校から402点の応募があり、入賞作品の展示会を4日から10日まで、北九州市小倉北区のJ:COM北九州市芸術劇場市民ギャラリーで実施中だ。

 テーマは「わたしの住む町自慢」「わたしのゆめ」「わたしの好きなスポーツ」で、福岡県知事賞は福岡市立城南小学校6年生の光永友菜さんの制作した「夢見る福岡タワー」、審査委員長賞は北九州市立合馬小学校5年生の明石乃々羽さんの「まどの外は絶景スポット」が受賞した。このほか福岡県教育委員会賞や福岡県情報サービス産業協会賞、協賛のスポーツチーム賞など入賞した約30点を展示している。

 今回の県知事賞は色使い、構成、バランスが一番いいと審査員の意見が一致した力作で、会場では過去の知事賞や審査員賞を受賞した優秀作品も展示している。

 コンテストは、子どもたちがパソコンやITへの興味・関心を高め、創造性や才能を伸ばすきっかけとなることを目的に開催してきた。既存の写真や絵を取り込んでそのまま加工したような作品はこれまでも禁止されていたが、最近は生成AI(人工知能)でも画像作成ができるようになったため、審査が難しくなってきているという。