2026.02.23 【電子レンジ特集】パナソニック 冷凍食品ニーズに対応、新機能搭載 スチームオーブンレンジ「ビストロ」

ビストロのフラッグシップモデルNE-UBS10D

 パナソニックは、スチームオーブンレンジ ビストロのフラッグシップモデルNE-UBS10Dをはじめ、新生活需要に合わせ単機能レンジなどの製品戦略も強化し、幅広いニーズに対応する。

 旗艦モデルのUBS10Dは、「タイパ」「コスパ」が注目される中、「冷凍食品」をおいしく仕上げられる機能をさらに進化させ、「おまかせ熱風フライ」を搭載する。

 いままでできなかった市販の冷凍フライを、油を付けてグリル皿に並べるだけで自動的に揚げられる(未加熱品)ことで、高まる冷凍食品へのニーズに応える。

 おまかせ熱風フライでは、ヒートグリル皿に冷凍フライを並べ、はけやオイルスプレーなどで油を付けた上で、キッチンポケットアプリで撮影し、食品や条件を選択すると、最適な加熱プログラムを提案する。

 アプリ上で食品や条件を選択すると、「大火力極め焼きヒーター」「コンベクションヒーター」「ヒートグリル皿」の三つの熱源を組み合わせた最適なプログラムで、むらを抑えサクッと揚げられる。

 揚げ物が好きな人は多い一方で、手間がかかるなど自宅で揚げ物をしない人も多い。おまかせ熱風フライを使用することで、手作り・市販品にかかわらず、コロッケ・メンチカツ・魚のフライなどの揚げ物調理がおまかせでできる(クリームコロッケは加熱不可)。 

 鍋で揚げる場合に比べ、使用する油の量が少なくヘルシーだ。洗い物はグリル皿のみで、鍋を使った揚げ物調理と比較し、調理後の油の処理や鍋から跳ねた油の掃除も簡単なため、手軽に好きな揚げ物を楽しめる。

 このほか、ワンボウル調理も進化。好評のパスタ、煮物、中華などに加え、スープも追加し、豚汁やコンソメスープなどの調理もできる。冷凍食材も使用可能だ。

 「高精細・64眼スピードセンサー」で、食材の温度を瞬時に見極め、食材が冷凍・冷蔵混在でも分量に応じて自動で火加減を調整しながら加熱できる。

 高精細・64眼スピードセンサーは、0.1秒の高精度で食材温度を検知し、食材の温度の上がり方を見て、食材の分量や冷凍割合に合わせて加熱を最適化する

新製品も投入

 春商戦に向け、製品戦略も強化。25年秋には、高精細・64眼スピードセンサーを搭載し、パナソニック最高レベルのあたため機能を備えた、単機能レンジ ビストロ NE-FB2Dを投入した。

 単機能の電子レンジとして初めて、高精細・64眼スピードセンサーと3D形状のアンテナを搭載し、あたためにむらがあるといった不満を解消するとともに、「2品同時あたため」をできるため、時短調理にも貢献する。

 今年2月上旬からは、オーブンなどの基本機能に加えて、裏返し不要でトーストを両面焼くことができ、冷凍パンのリベイクも可能な、15LクラスのコンパクトなオーブンレンジNE-FS2Eも加えた。冷凍パンにも対応したリベイクコース「パンあたため」も搭載する。

 新製品により、限られたキッチンスペースの中でも、手軽においしい食生活を楽しむことができるようになる。