2026.02.26 アズビル、京都の生産拠点に再エネ設備を導入 温室効果ガスの「ネットゼロ」実現へ
アズビルはグループ会社のアズビル京都(京都府京丹波町)で、太陽光発電システムの運用を始めた。2050年に温室効果ガス排出量のネットゼロ(実質ゼロ)実現を目指す取り組みの一環だ。
太陽光発電システムは、アズビルの京都事業所内の京都配送センターの屋根を活用し、関西電力と結ぶ電力購入契約(PPA)の方式で設置。年間約140tの二酸化炭素(CO₂)排出量の削減を見込んでいる。
アズビル京都は、国内のアズビルグループの主要生産拠点として、電磁流量計などの製造と校正を担う。京都配送センターの建設に合わせ、約1750㎡の屋根スペースを活用し、406.2kWの太陽光発電設備を設置した。PPA方式により、発電設備の設置や運用・保守を関電が担い、アズビル京都は発電された電力を購入・利用する仕組みを採用する。
発電された電力は、京都事業所内にあるアズビル京都のほか、京都配送センターとコントロールバルブ研究開発用の施設内で消費される。余剰電力も系統電力会社へ売電する。









