2026.03.02 【LED照明特集】東芝ライテック 導入しやすい無線照明制御を提案
無線照明制御システム「LinkLED Air」
東芝ライテックは、小規模向け無線照明制御システム「LinkLED Air(リンクレッド エアー)」の提案を強化する。導入の手軽さを強みに、販売の拡大を目指す。
LinkLED Airは、無線方式のため、調光信号線の工事が不要。エリアコントローラーなどの親機の設置も不要で、施工の手間を減らせるのが特徴だ。電源配線をそのまま利用し、既設照明器具を置き換えるだけで導入できることからリニューアルに適している。
機器登録や外光の利用、スケジュールによる自動制御などの設定は、専用タブレット内のアプリで行う。自動制御が不要な場合には「シンプル設定」機能で登録時間を短縮できる。あかりセンサーや人感センサーとの連携で、さらなる省エネ運用につなげることもできる。例えば、あかりセンサーが昼光による明るさアップ分を検知して照明を調光制御。あかりセンサーの導入前よりも約30%省エネ運用できるようになる。運用時の手動操作はタブレットや壁操作器を使用することで、照明器具のオン/オフや明るさの調整が簡単だ。
壁操作器は、壁から取り外してリモコンとしても利用できる仕様。本体と取り付け板はマグネット式で固定し、乾電池で駆動するため、電源配線も不要になる。
各機器間は電波が途切れにくいメッシュ通信方式を採用する。2.4GHz帯の無線通信で接続しており、通信距離は見通し距離で半径15mとなる。
対応するLED照明のラインアップも豊富だ。主照明として活用できるベースライトをはじめ、ダウンライトやシステム天井用グリッド器具、スクエア器具をそろえる。ダウンライトなどは光源を交換できるため、明るさや光色、演色性の選択も可能。
LinkLED Airは、オフィスや執務室といったフロアごとの導入のほか、工場や倉庫などの小規模施設、ドラッグストアなどの店舗にも適している。










