2026.03.31 業界初「バネ式保持具」採用、高天井LED照明の新製品 東芝ライテック
省施工・高効率・快適性を実現したOne Fitシリーズ
東芝ライテックは、LED高天井器具「One Fit(ワンフィット)シリーズ」を8月17日から順次発売する。ワンタッチの取り付けによる省施工と高いエネルギー消費効率を実現。幅広い調光範囲に対応し、最適な明るさを提供する。
ワンフィットシリーズは、従来は一体構造だったアーム形取付金具を分離式に変更し、業界初となる「バネ式保持具」を採用した。器具本体の小型化に加え、電動工具を使用した取り付けが可能となり、従来品と比べ約55%の施工時間短縮に対応。放熱器には、軽量で高い熱伝導性を持つアルミニウム合金材を採用し、軽量化も実現した。
LED高天井器具で業界トップクラスの211.1lm/Wの固有エネルギー消費効率で、ランニングコストの削減に貢献する。長時間運用でも、高い明るさと省エネ性を両立しながら使用可能だ。
体育館など大空間施設の多様化に対応するため、業界で初めて、調光範囲の下限を従来の約5%調光から約1%調光に拡大した。避難所としての夜間利用時や落ち着いた雰囲気づくりが求められるシーンで、より快適で柔軟な対応が可能となる。
従来品に比べて段ボール使用量を削減した新パッケージも採用。体積比で約53%の省梱包を達成し、梱包材の削減とコンパクト化による輸送効率の向上で、環境負荷低減に貢献する。
ワンフィットシリーズは、スタンダードタイプとハイスペックタイプの2種類を用意。希望小売価格(税抜き)は、スタンダードタイプが6万4000円から25万1200円、ハイスペックタイプが11万9000円から52万9000円。
新製品は、5月27~29日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JECA FAIR 2026 ~第74回電設工業展~」に展示する。










