2026.04.01 アイコム、模倣品対策を強化 QRコード認証に一本化
アイコムは、2024年9月に発表した「製品の模倣品対策の強化について」に基づき、製品認証システムの強化に向けた対応を対象製品に実施した。これにより、ユーザーが購入した製品の正規品確認をより確実に行えるようになった。
対象製品の真贋判定手段として使用してきたホログラムシールを廃止し、より信頼性の高いQRコード認証に一本化した。2025年10月以降の出荷分から全対象製品に適用し、このたび安定稼働を確認した。
正規品の場合、認証サイト上で正規品であることに加え、同じQRコードによるアクセス回数や最終アクセス日時が表示される。この仕組みにより、正規のQRコードがコピーされて模倣品に流用された場合でも、不自然に多いアクセス回数が確認できるため、模倣品の判別が可能となる。
従来のホログラムシールが貼付された製品も引き続き市場在庫として流通している。新しい認証システムを導入した製品と従来品が市場に混在するが、正規代理店から購入した製品はいずれも安心して使用できるとしている。
模倣品の存在をより多くのユーザーに認識してもらうため、施策内容を英語、中国語、タイ語、インドネシア語で記載したチラシを対象製品に同梱する。また、対応製品のカタログなど販促物にも同様の内容を積極的に掲載する。引き続き、無線機の購入は正規代理店から行うよう呼び掛けている。











