2026.04.08 朋栄、タムラ製作所の情報機器事業を譲受 株式取得は10月1日を予定
朋栄(東京都渋谷区)は8日、タムラ製作所(同練馬区)が展開する情報機器事業を譲受したと発表した。同社はタムラ製作所が新たに設立する会社と、電子部品や情報通信機器など製造する会津タムラ製作所の全株式を受け継ぎ、タムラ製作所は新会社に対して吸収分割の方法で対象事業を承継させる予定。今回の譲受で、朋栄の映像技術とタムラ製作所の放送・音響技術を融合した製品やソリューションの創出を目指す考えだ。
開発・製造・販売拠点、生産拠点を一体として迎え入れることで、既存資産の継承にとどまらない「ものづくり」の根幹に及ぶ技術融合を進めるのが狙い。互いの強みを掛け合わせた強力なシナジー(相乗効果)を発揮し、総合メディアカンパニーとして放送・社会インフラ領域でのさらなる提供価値向上を実現する。株式取得の効力発生日は10月1日を予定している。
新会社名はTamu Radiance(東京都渋谷区)、社長には石田和好氏が就任する予定している。放送局や劇場ホール向けの音響機器、通信機器など開発・製造・販売をしていく。
会津タムラ製作所は、社名をTamu Radiance会津に変更する予定。







