2026.04.09 米インテル、マスク氏の半導体構想へ参加 技術力を示す好機に

「Terafab」構想に参加するインテルのリップ・ブー・タンCEO(左)とイーロン・マスク氏(提供:インテル)

 米インテルは、電気自動車メーカー、Tesla(テスラ)の創業者イーロン・マスク氏の半導体構想「Terafab(テラファブ)」へ参画を決めた。インテルにとっては、単なる大型案件への協力や顧客獲得にとどまらない好機となり、ファウンドリー戦略重視への転換点になる可能性もある。

 インテルは、受託製造のファウンドリー事業でトップに立つ台湾のTSMCに大きく差をつけられている。半導体業界トップの座を譲っていただけに、起死回生のチャンスを...  (つづく)