2026.04.21 ノジマ、1100億円で日立の家電事業を買収
日立GLSの買収スキーム
ノジマは21日、日立製作所の家電子会社である日立グローバルライフソリューションズ(GLS)を買収すると発表した。買収価格は1101億円。日立GLSは、設立する新会社に事業を承継させ、ノジマが設立する特別目的会社が新会社の発行済み株式の80.1%を取得する。
ノジマが21日開催した取締役会で決議した。日立GLSは同日付で、トルコの家電大手アルチェリクと共同で設立した日立ブランドの海外展開を手がけるArçelik Hitachi Home Appliances(AHHA)の株式を取得する譲渡契約を、アルチェリクと締結。アルチェリクが保有するAHHAの株式60%の全てを取得する。これにより、日立GLSが設立する新会社は、日立GLSが保有する40%と合わせてAHHA株式の全てを保有することになり、国内外で分かれていた家電事業の経営資源が再び統合されることになる。
ノジマと日立GLSの株式譲渡契約は21日に締結。27年3月期中に株式譲渡を実行する予定。ノジマは、業績に与える影響は「現在精査中」としている。
ノジマは同日、午後5時から東京都内で会見を開く予定。





パイオニア 新体制で始動 次の成長への軌跡を追う




