2026.03.20 古河電工、CATV事業をミハル通信に承継 設計から運用保守まで一貫提供へ

 古河電気工業(東京都千代田区)は、ブロードバンドソリューション事業部門のケーブルテレビ(CATV)事業を、完全子会社のミハル通信(神奈川県鎌倉市)に承継させる会社分割を行う。設計・構築から運用・保守まで一貫して提供できる体制を整える。

 同社グループはCATV事業を古河電工とミハル通信の2社体制で展開してきたが、機能の重複やブランドの分散が課題となっていた。今回、分割対象事業をミハル通信の既存事業と統合し、重複や分散を解消する。事業運営の効率化を進め、顧客に必要な光インフラをワンストップで提供する体制を構築する。古河電工は、今回の吸収分割により、多様なニーズに応えるCATVシステムソリューション企業を目指す。

ミハル通信、「古河ミハルソリューション」に社名変更

 会社分割に伴い、ミハル通信は社名を古河ミハルソリューション株式会社に変更する。吸収分割契約締結日は2026年5月26日予定、効力発生日は同年10月1日予定。今回の吸収分割が連結業績に与える影響は軽微としている。