2026.04.22 湯はり完了時のメロディーと音声、何度も楽しめる特設サイト公開 ノーリツ

Webサイト「無限∞湯沸かしボタン」をリニューアル公開

お湯はり(ふろ自動)ボタンを100回押すと、特別な記念メロディーが流れる新演出を追加お湯はり(ふろ自動)ボタンを100回押すと、特別な記念メロディーが流れる新演出を追加

 ノーリツは、給湯器のお湯はり完了時に給湯器リモコンから流れる「おふろが沸きました」のメロディーと音声を、ボタンを押すたびに何度でも楽しめる特設Webサイト「無限∞湯沸かしボタン」をリニューアル公開した。

 4月26日の「よい風呂の日」を前に、日常の暮しの中にある「おふろの音」をあらためて楽しめる公式コンテンツとして、新たな演出を追加した。

 新しい演出は、お湯はり(ふろ自動)ボタンを100回押すと、通常とは異なる特別な記念メロディーが流れるというもの。

 画面上には「100回達成までの残り回数」が表示され、つい何度もボタンを押したくなる仕掛けとなっている。

 「結果画面」には、お湯を沸かした量を身近なものに置き換えた指標を表示する。

 また「NEXT GOAL」として「一生のうちに飲む水の量」や「東京都1日の水道使用量」といった指標も表示され、実際にボタンを何度も押してみないと答えが分からない「???の貯水量」といったシークレットな仕掛けも実装する。どういう指標が表示されるか、ボタンを押して探す楽しみがある。

 同社のお湯はり完了メロディーは、業界初の取り組みとして1997年に給湯器リモコンに搭載された。家のお湯はり完了を知らせ続けて、まもなく30年を迎える。

 開発当時から、洗濯機や炊飯器、エアコンなど、音が似ている報知音(ブザー)を搭載した家電は多く存在する。  

 こうした中で、「聞き分けができるメロディーにした方がいいのでは」という考えから、メロディーによる通知が採用された。

 楽曲には、流行に左右されにくく、風呂に入る高揚感や幸福感を感じてほしいという思いから、クラシック音楽を採用。

 ドイツの作曲家テオドール・エステン(オースティン)のピアノ曲「人形と夢の目覚め」の第2部「夢を見ているところ」を選定した。

 ユニバーサルデザインの観点から、「お湯の温度を上げる音/下げる音」を区別できるようにするなどの工夫も取り入れている。

 このお湯はり完了メロディーと「おふろが沸きました」という音声は、クラシック音楽を含む音声で初めて「音商標登録 第6369662号」として、21年3月29日に商標登録されている。

 クラシック音楽は通常、視聴して楽しむものであるため音商標としての登録は難しいとされているが、同社が長年にわたり給湯器リモコンに搭載してきた背景から、企業名を想起させる音として認められたという。