2026.04.24 東京システムハウス、レガシーな開発・運用環境の刷新を一貫支援

ソフトウエア開発ライフサイクル全体をカバーする統合プラットフォーム

 システム開発を手がける東京システムハウス(東京都品川区)は、レガシーな開発・運用環境の刷新を支援する「DevOps支援サービス」の提供を始めた。

 新サービスの中核を担うのが、ソフトウエア開発のライフサイクル全体をカバーする統合プラットフォーム「GitLab」だ。この基盤を活用し、開発から運用までのプロセスを統合・自動化することで、ソフトの開発と運用を一体化させる手法「DevOps」の導入から定着までを一貫支援する。

 具体的には、顧客の状況に応じて三つのサービスメニューを用意する。一つ目が、GitLabの導入とプロジェクト管理基盤の構築を行い、バージョン管理やチケット管理の定着までを支援するプラン。さらに、CI/CDパイプラインの構築を支援し開発の品質とスピードの向上を図るプランと、インフラのモニタリングからインシデント管理に至るすべての運用監視を支援するプランも用意した。

 レガシーな基幹システムの開発・運用現場では、CI/CDが未導入のケースが多く、技術者不足やバージョン管理の不備、手動作業によるリリース遅延、セキュリティー対策の後追いといった課題が顕在化している。DevOpsの導入は有効な解決策となるが、クラウドやインフラに関する専門知識に加え、継続的に改善を進める体制づくりが求められる。こうした課題を踏まえて、今回のサービスを用意することにした。