2026.07.30 東レ、LIB負極集電体向け基材フィルム 4特性を両立、世界初 集電体重量を約50~60%削減
東レは29日、リチウムイオン電池(LIB)の集電体材料に求められる「酸化・還元耐性」「金属密着性」「機械特性」「熱特性」の4特性をすべて満たす負極集電体向け樹脂フィルム基材を世界で初めて開発したと発表した。新フィルムを使うことで、LIBの負極集電体を従来の銅箔から、樹脂フィルムを基材とするフィルム集電体に代替できる。新フィルムを適用した集電体は、銅箔と同等の電池性能を実証済みで、モバイル端末やEV(電気自動車)用電池の軽量化に貢献する。
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