2026.08.31 【データで読む 成長市場の行方】〈3〉AI需要が先端半導体市場をけん引 「薄利多売」から「高単価」の時代へ 富士キメラ総研担当課長 塩原一平氏 

 半導体市場の構造転換が鮮明になっている。パソコンやスマートフォン向けの大量販売に支えられた「薄利多売」の時代から、人工知能(AI)向けを中心とする高性能・高付加価値製品が成長をけん引する「高単価」の時代へ移行している。こうした潮流が広がる中、先端半導体市場を巡るメモリーメーカー各社の競争が一段と熱を帯びそうだ。

デバ...  (つづく)