2026.09.10 米政権、フォードの中国CATL提携を批判 ファーリーCEOは「事実誤認」と反論

フォードがLFP電池を生産するミシガン州マーシャルの工場「ブルーオーバル・バッテリーパーク」

 米トランプ政権と米自動車メーカーのフォードが中国戦略に強い不満を示した。ショーン・ダフィー運輸長官は8日、同社のジム・ファーリーCEO宛ての書簡で、中国企業との関係見直しを求め、「米国を代表するブランドが中国企業との結び付きを強めている」と批判した。一方、ファーリーCEOは長官の書簡について「見出しを狙った誤った行動だ」と反論した。中国を敵視する政権側と、中国技術の活用を進めたいフォード側との溝は深まっているようだ。

 ダフィ...  (つづく)