2026.09.28 エリクソン、AI時代の通信網を提示 上り通信量、5年で約3倍見込む 基地局のAI活用で効率高める

「AI時代を支えるネットワーク基盤の構築」をテーマに講演するエリクソン・ジャパンのジャワッド・マンスール社長

 スウェーデン通信機器大手エリクソンは、東京都港区で28日開幕した「エリクソン・フォーラム2026」で、AI(人工知能)の普及で変わる通信需要に対応する次世代ネットワークの構想を示した。ロボットやAI搭載端末が映像やセンサーデータを送り続けることで、端末からネットワークへの「上り」通信が増えるとみる。基地局やネットワークの周辺にAI処理を分散し、通信品質と電力効率を高める。国内の通信事業者とも実証を進め、高速通信規格5Gの高度化から次世代通信規格6...  (つづく)