2026.09.29 ハイレゾ 高松市のDCと学術情報ネットワーク「SINET6」をIOWNで接続
高松市DC
生成AI(人工知能)向けGPUクラウドを提供するハイレゾ(東京都新宿区)は、同社の高松市データセンター(DC)と学術情報ネットワーク「SINET6」を接続した。NTTグループが提供する光技術による次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の中核技術であるオール・フォトニクス・ネットワーク(APN)を活用し、大学や研究機関に対し、GPU(画像処理半導体)計算リソースを提供する。
生成AIや大規模言語モデル(LLM)の開発、深層学習を含む研究などの急速な進展に伴い、大学や研究機関でのGPU計算リソースの需要は高まっている。
SINET6は、国立情報学研究所(NII)が構築、運用する学術情報基盤で、全国約1000機関の大学や研究機関をつないでいる。
今回は、NVIDIA製の高性能GPUサーバー「HGX H200」を408基備える高松市DCからSINET6の通信拠点までのアクセス回線にIOWN APNを実装。SINET6を利用する大学や研究機関に対し、GPU計算リソースを高速・大容量・低遅延で提供する体制が整った。
今後は、同インフラを活用し、AIの研究を行う大学や研究機関と同社の連携の可能性を模索していく。











