2020.07.29 【九州・山口版】放送業界 下期の取り組み日本CATV技術協会九州支部

豪雨災害の早期復旧へ積極的に支援

 現在の放送業界の環境に目を向けると、20年3月末に約400万台に達した新4K8K衛星放送の視聴へのニーズは、新型コロナウイルス対策の影響で「巣ごもり現象」が増える中、21年の東京五輪・パラリンピック開催に向けて一層高まると予想される。

 一方、18年の西日本豪雨、19年の...  (つづく)