2020.09.30 【電波新聞70周年特集】新星電器本店・主計眞介社長「親子リレー対談」で初取材を受ける
主計 社長
70周年おめでとうございます。先代社長の時から電波新聞を読んでおり、様々な業界の情報を電波新聞から日々得ています。
思い起こせば、先代から経営を私がバトンタッチされた時、電波新聞の企画である「親子リレー対談」の取材を受けました。それが掲載されたのが、2005年1月7日付の新聞でした。10年以上前から電波新聞の取材を私は受けてきました。
電波新聞を開くと、まず地域店関連の記事を読みます。全国各地の地域店の取り組みであったり、メーカー販売会社の施策であったりが中心です。
最近では、コロナ禍で各メーカー販売会社がどのような施策を打っているかや、収益性はどうなっているかといった記事が読みたいと思い、そうした記事の発信を電波新聞に期待しているところです。
当店は、緊急事態宣言下にあった4月は訪問活動を自粛し、発生業務への対応のみに絞りました。5月からは従来の取り組みに徐々に戻していきましたが、地域店としてやるべきことをきっちりやってきたことで、売上げは2桁伸長を達成しています。新規のお客さまも増えているほどです。
電波新聞も、コロナ禍に負けず、これからも旬な情報を提供し続けていただきたいと思います。