2021.01.20 シチズン電子が レーザー市場に参入最小クラスのドライバー内蔵VCSEL3タイプ
ドライバー内蔵VCSEL 3タイプ(左から2in1/3in1 VCSELパッケージ、VCSELモジュール、スタック構造VCSELパッケージ)
シチズン電子(山梨県富士吉田市)は、業界最小クラスのドライバー内蔵VCSEL(ビクセル)を開発し、3タイプのラインアップ展開でレーザー市場に新規参入する。最新3Dセンシング用センサーの測定距離向上と高精度化に貢献する。
VCSEL(バーチカル・キャビティ・サーフェス・エミッティング・レーザー=垂直共振器面発光レーザー)は、微細なレーザー光を基板の垂直方向に射出することで様々な用途の光源に活用でき、特に3Dセンシング用の光源に... (つづく)
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