2019.11.06 医薬品申請電子データ自動作成 富士通がソリューション開発
富士通は、医薬品の申請電子データを標準規格のSDTM形式に自動作成するソリューション「SDTM Automation」を開発し、国内の製薬企業向けに10月30日から提供している。
製薬企業が医薬品の承認申請の際に規制当局へ提出する申請データを、臨床試験データのグローバルスタンダードを策定する団体CDISCが掲げる標準規格のSDTM形式にシステム上で自動作成できるもの。人手による作業ミスや標準規格の理解のばらつきを防ぎ、SDT... (つづく)
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