2021.07.14 パナソニック、光源・デバイス関連技術を活用新規デバイス事業で30年売上高250億円目標

極細線など電球フィラメント開発で培ったタングステン冶金技術で新規事業を創出する

 パナソニックは、照明事業で培ってきた光源・デバイス関連のさまざまなコア技術を応用し、新規デバイスの開発で新しい価値創出を目指す。新規デバイス事業で30年に現状の5倍となる250億円の売り上げを目標に置く。

 同社ライフソリューションズ社ライティング事業部に、4月1日付で新たに光源・デバイスビジネスユニット(坂本敏浩BU長)が発足した。

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