2021.11.02 【電波時評】宇宙体験に人材や技術でさらなる貢献を
日本人宇宙飛行士の星出彰彦さんが先日行った、国際宇宙ステーション(ISS)での記者会見を取材した。仕事柄、やんごとない方にも、路上で生活する方にも取材してきたが、地球から400キロ離れた宇宙空間と結ぶ、タイムラグ7秒という会見は小欄子は初めて。限られた時間を1秒たりと無駄にせぬよう緊張して臨んだ。こうした会見も技術のたまものとあらためて感じた。
詳細は近日の紙面に譲るが、「窓から地球を見る。地上にいるときは無限に思える大気も... (つづく)