2021.12.23 トランジスタ構造の進化セミコンジャパンでSEAJが紹介

1970年代から採用されたプレーナー型

プロセス微細化とともに変革、平面型から3次元へ

 日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、15~17日に開催された半導体関連の展示会「セミコンジャパン」でロジック半導体のトランジスタ構造の進化について模型を使って紹介した。

トランジスタはマイクロプロセッサ-において超小型のスイッチとして利用され、「0」と「1...  (つづく)