2019.12.13 NTT Comが東阪間で400Gbpsの伝送基盤構築 光損失値を40%低減
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、長距離・大容量伝送に優れたコア低損失大口径光ファイバ(CSM)ケーブルと、最先端の高度デジタルコヒーレント光伝送装置により、世界最高水準となる400ギガbpsの伝送基盤を東京-大阪間に構築した。
多様な分野でデジタル化が進展し、動画や画像、音楽など、大容量データの流通や利活用が急速に増加している。この動きを踏まえてNTT Comでは、インターネットやクラウドをはじめとする様々な... (つづく)