2022.04.07 車両や点呼情報一元管理、飲酒検知義務化に対応 OSKが新サービス提供

 改正道路交通法が1日から施行され、事業所に対し社有車の運転前後の飲酒検知が義務化されたのを受け、ソフトウエア開発のOSKは、安全運転管理者の業務を支援するサービスの提供を始めた。運転者の点呼や車両の点検結果を保存できるほか、アルコール検知器の使用有無や酒気帯びの有無についても点呼情報として一元的に管理。モバイル端末からも入力可能で、パソコン(PC)がなくても利用できる。

 道交法改正に伴い、一定台数以上の「白ナンバー」の車を使...  (つづく)