2019.12.26 象印マホービン、11月期連結6.5%減収
象印マホービンの19年11月期連結決算は、売上高はステンレスマホービンの落ち込みや中国など海外で減速したことから、前年比6.5%減の791億1000万円。
利益面では原価低減や販管費の抑制に努めたものの営業利益、経常利益、純利益揃って減少した。営業利益は同12.9%減の54億4400万円、経常利益は同11%減の58億7800万円、純利益は同8%減の40億8200万円。
20年通期の見通しについて市川典男社長は「中国市場は... (つづく)