2022.08.02 大塚商会、売上高4.6%減収1~6月連結

 大塚商会の2022年12月期第2四半期(1~6月)連結決算は、売上高が前年同期比4.6%減収となった。営業利益は同7.4%減、最終利益は同3.4%減だった。今年度から収益認識に関する会計基準を適用したため減収幅が大きくなったが、4~6月期では売り上げ、利益ともに前年を上回った。

 1日会見した大塚裕司社長は「上半期は期初計画をほぼ達成。4~6月期は営業活動も元に戻り堅調に推移している」と述べた。

 事業別に...  (つづく)