2020.01.09 ISIDがスマート農業データ流通基盤を開発

 電通国際情報サービス(ISID、東京都港区、名和亮一代表取締役社長)は、農産品の生産履歴および取引状況の可視化を目的とするスマート農業データ流通基盤 「SMAGt(スマッグ、SMart AGriculture Traceability)」を開発した。

 SMAGtは農産品の生産履歴から出荷、流通、販売までをブロックチェーン技術を用いて記録するデータ流通基盤。地場農産品のブランド化や、食品偽装の防止、輸出拡大に取り組む自治体や地...  (つづく)