2022.10.12 日立アステモ インドネシアで太陽光発電導入

日立Astemoブカシ

 日立Astemoのインドネシアのグループ会社で太陽光発電設備が導入された。年間約1200トンのCO₂排出量削減を目指す。現地で7日、落成式があった。

 導入したのはジャワ州ブカシ市にある日立Astemoブカシ。設備のアセットは自社で持たず、発電量に応じた電力使用料金を支払う、自家消費型オフバランス太陽光発電スキームを採用した。最大発電容量約1250kWで始める。

 グループは、再生可能エネルギーの活用や省エ...  (つづく)