2022.11.01 CEATEC 2022 環境を柱に各社が訴求 「地球・社会・人」など多彩な視点 展示方法にも配慮
地球、社会、人の視点から訴求したソニーのブース
先月開催された「CEATEC2022」では環境関連の取り組みも柱の一つだった。各社は地球全体や社会、個人の視点などを盛り込んだり、脱炭素を支える黒子になるデバイスを披露したりした。展示に使う什器(じゅうき)でも環境に配慮したブースもあり、環境関連は今後も大きなトレンドになりそうだ。
ソニーは「ずっと、地球で感動を分かち合うために。」をテーマに、「地球」「社会」「人」の三つの視点から環境関連の取り組みを紹介した。
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