2023.01.20 【中・四国版】四国経産局10月の四国地域の経済動向、個人消費は「持ち直しの動き」
四国経済産業局が発表した2022年10月の指標から見た四国地域の経済動向は、鉱工業生産は「一進一退で推移している」とし、個人消費は「持ち直しの動きがみられる」とした。
同月の鉱工業生産指数は90.1(季節調整済み)で、前月比0.6%減と2カ月連続の低下。出荷と在庫は上昇し、在庫率は低下した。
百貨店・スーパーの合計販売額は468億円で、前年同月比2.9%増と8カ月連続で前年を上回った。
<... (つづく)