2023.03.01 パナソニック空質空調社、空気質ソリューション事業加速 7要素技術をベースに
きれいな空気でコラボを進めるパナソニック 空質空調社と山形県朝日町(左からパナソニック 空質空調社の道浦社長、朝日町の鈴木町長、空質空調社の小笠原副社長)
パナソニック 空質空調社は空質7要素(温度、湿度、清浄度、気流、除菌、脱臭、香り)技術をベースに、空気質を高めるソリューション事業を加速する。2030年度にソリューション事業の売上構成比で、現状の約5倍となる50%以上を目指す。
同社は換気扇・空気清浄機といった空質機器事業と、エアコン、GHP(ガスヒートポンプ)など空調機器事業を一本化した新体制の下、ブランドスロ-ガン「空気から、未来を変える。」を掲げ、空気質を高めるソリュ... (つづく)