2020.01.30 富士通フロンテック、4-12月連結減収
富士通フロンテックの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は、国内外で案件変動の影響などを受けて減収となり、最終損益は事業構造改革費用の計上などで前年同期の黒字から赤字になった。
端末関連事業は国内の中型ATM(現金自動預払機)や公営競技向けサービスが堅調だったが、前年に欧米向けの紙幣リサイクルユニットの大口需要があったことや国内金融機関の営業店端末の減少などで減収だった。営業損益は前年の黒字から赤字に転じた。
富士通フロンテックの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は、国内外で案件変動の影響などを受けて減収となり、最終損益は事業構造改革費用の計上などで前年同期の黒字から赤字になった。
端末関連事業は国内の中型ATM(現金自動預払機)や公営競技向けサービスが堅調だったが、前年に欧米向けの紙幣リサイクルユニットの大口需要があったことや国内金融機関の営業店端末の減少などで減収だった。営業損益は前年の黒字から赤字に転じた。