2020.01.31 マクセルHD、4-12月連結売上げ3%増
マクセルホールディングスの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は、家電や部材などグループ会社の事業が加わり前年同期比3.0%の増収だったが、営業利益はプロジェクタや半導体関連組込みシステム、自動車向け光学部品などの減益影響もあり大幅な減益となった。
エネルギー関連は補聴器向けリチウム二次電池が堅調だったほか、部材関連では新たに加わったグループ会社の塗布型セパレータや工業用ゴム製品が増収。家電関連ではプロジェクタが苦戦した... (つづく)