2020.01.31 フォスター電機、4-12月連結は減収・営業減益
フォスター電機の20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は、車載市場低迷による車載用スピーカの販売減や、モバイル機器向けヘッドセットの減少などにより、売上高・営業利益ともに2桁の減少となった。通期連結業績予想の下方修正も発表した。
事業セグメント別売上高は、スピーカ事業は世界的な新車販売台数減少の影響により、前年同期比7.6%減の487億2800万円、モバイルオーディオ事業は主要顧客向けヘッドセットの販売数量減少により、同3... (つづく)