2023.07.17 タニタがコンディションセンサー3機種 熱中症やインフルエンザになりやすい室内環境知らせる
左からコンディションセンサー「TC-420」(アイボリー)、 「TC-421」(スモーキーグリーン)、「TC-422」(アイボリー)
健康総合企業のタニタは、熱中症や季節性インフルエンザになりやすい室内環境を知らせるコンディションセンサー「TC-420」「TC-421」「TC-422」の3機種を14日に発売した。
消防庁によると、昨年5~9月の熱中症による救急搬送人員は7万人を超えた。このうち、約4割が住居などの室内で発生した。季節性インフルエンザの予防も室内環境の管理が重要となる。温湿度計を室内に置き、温度や湿度を見守ることが大切になる。
... (つづく)