2020.03.10 「新4K8K衛星放送」視聴可能な機器 着実な伸び、1月末で337万台超 A-PAB発表
新4K、8K衛星放送の視聴可能機器台数(20年1月末)
放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、1月までの新4K8K衛星放送を視聴可能な機器が337万台を超え、19年12月末の313万台から約8%増の着実な伸びを続けていることを明らかにした。
同協会では、昨年末の冬のボーナス商戦での視聴可能機器台数の大幅増はいったん収まったが、新チューナ内蔵録画機器を除いた数値では前年同月比65%増と、この時期としては高い伸びとなり、4K・8K視聴意欲の高まりを示しているほか、店頭での売上げ... (つづく)