2020.03.18 認知症早期発見へコンソーシアム型共同研究 産総研が開始、高齢者の運転リスク評価
産業技術総合研究所(産総研)は、筑波大学付属病院や自動車メーカー、サプライヤ企業、製薬メーカーといった企業6社(スズキ、SUBARU、パイオニア、パナソニック、マツダなど)と共同で、認知機能が低下した高齢ドライバーの運転リスク評価や、車の運転などの日常生活データに基づく認知症の早期発見に関する研究開発を目的としたコンソーシアム「健康起因交通事故撲滅のための医工連携研究開発コンソーシアム2(AMECC2)」を設立した。
今後、... (つづく)
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