2020.04.15 東芝などIT各社が外部の知見で革新的な共創事業創出へ
奈良市の平城宮跡歴史公園で実施した自動運転バスの実証実験
事業の〝共創〟を目的に革新的な技術やアイデアを持つスタートアップ企業の育成を支援する「アクセラレータープログラム」の取り組みが活発化してきた。
東芝は社外の知見を取り入れようと、同社として初めて同プログラムを始動。富士通やSCSKなども、着々と協業の実績を積み上げている。
東芝は、大企業が新興企業と組んで革新に挑む「オープンイノベーション」の基盤運営会社と連携し、今月上旬にアクセラレータープログラムへ... (つづく)