2024.03.28 日本電線工業会が24年度見通し発表 銅電線出荷は3年ぶり増へ
「インフラ支える血管」再生進む
日本電線工業会は定例会見を開き、2023年度の電線出荷見込みや24年度の見通しを発表した。主力の銅電線は23年度、輸出が大型案件の終了に伴い一時的に落ち込み、前年度比ほぼ横ばいだが、24年度は3年ぶりの増となる予測だ。
伊藤雅彦会長(フジクラ会長)は、会見上「電線は電力や通信をはじめ社会インフ... (つづく)
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日本電線工業会は定例会見を開き、2023年度の電線出荷見込みや24年度の見通しを発表した。主力の銅電線は23年度、輸出が大型案件の終了に伴い一時的に落ち込み、前年度比ほぼ横ばいだが、24年度は3年ぶりの増となる予測だ。
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