2024.03.29 日本コロムビア、村木弾の新曲「暴れ船」 ファンから高評価得る

「歌は生き物」と語る村木弾

 来年デビュー10年を迎える日本コロムビアの村木弾は、1月発売の新曲「暴れ船」に力を入れる。全国の店頭や放送局を訪問するなど精力的に活動しており、今後もライブなどで生歌を届ける。村木は「歌は生き物。ライブにこだわり、代表作にしたい」と話す。

 新曲は、近年の哀愁歌に対して、海に生きる力強い男の姿を描いた。前作に続き、作詩=原文彦、作曲=徳久広司。曲のイメージを「海の演歌」と定めてリクエストし、イメージ通りの楽曲に仕上がったという...  (つづく)