2020.06.12 D&M米Polk Audioの取扱開始第1弾はサウンドバー
「Signa S3」の使用イメージ
ディーアンドエムホールディングスは、米国Polk Audioブランド製品の日本国内での取り扱いを開始する。
Polk Audioは、北米スピーカ市場においてトップシェアを誇るSound Unitedグループの保有するスピーカ専業ブランド。
Polk Audio国内導入の第1弾として、Chromecast built-in対応ワイヤレスサブウーハー付きサウンドバー「Signa S3」(オープン価格)を今月中旬に発売する。
Polk Audioは、1972年に米メリーランド州のボルチモアで創業された。
創業者のマシュー・ポークが、ジョンズ・ホプキンス大学在学中に出会った仲間たちと共に、リーズナブルながら最高のスピーカを提供するというビジョンを実現するために設立した。
74年に発売されたMonitor 7が最初のヒットモデルとなり、Polk Audioはその驚くべきサウンドと、パフォーマンスで多くのオーディオファイルたちにその名を知られるようになった。
Signa S3は、スリムなサウンドバーとワイヤレスサブウーハーにより、部屋いっぱいに広がる圧倒的なシアターサウンドを届ける。
HDMI ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)に対応しているため、テレビとの接続は付属のHDMIケーブル1本だけでOK。テレビのリモコンで音量の調整ができるため、操作のたびにリモコンを持ち替える必要はない。
Polk Audioの独自技術(特許取得済み)のVoice Adjust機能により、ボーカルやトーク、ニュースの音声を驚くほどクリアに再生する。
Chromecast built-inに対応しており、AndroidスマホなどのデバイスからYouTube Music、Amazon Music、Apple Music、Spotifyなど、お気に入りの音楽ストリーミングサービスを高音質で楽しめる。