2024.09.02 EV電池の国内市場、50年までに8兆円規模に 日本総研予測
循環経済の潜在性大
日本総合研究所は、中古のEV(電気自動車)向け電池が輸出されず、国内のサーキュラーエコノミー(循環経済)市場に流通した場合、EV電池の国内市場規模は2050年までに約8兆円の規模に達するとの予測をまとめた。
製品や素材、資源を限りなく長く保全・維持し、廃棄物の発生を最小限に食い止めることで環境への負荷を低... (つづく)
日本総合研究所は、中古のEV(電気自動車)向け電池が輸出されず、国内のサーキュラーエコノミー(循環経済)市場に流通した場合、EV電池の国内市場規模は2050年までに約8兆円の規模に達するとの予測をまとめた。
製品や素材、資源を限りなく長く保全・維持し、廃棄物の発生を最小限に食い止めることで環境への負荷を低... (つづく)