2026.01.20 日本アマチュア無線連盟、アマチュア無線100周年、行事計画など発表
会見を行う森田JARL会長
日本アマチュア無線連盟(JARL、森田耕司会長)は19日、東京都内で会見を開き、2026年の予定などを発表した。
森田会長はあいさつで「25年は、積極的活動、情報発信と組織運営透明化の二つを柱としてまい進してきた。26年も引き続き、次世代育成、そのための青少年への普及活動強化。科学技術への関心を高め、新たな仲間を増やす。このような活動に加え、これまで楽しみを支えてきた古くからのアマチュア無線家も楽しめる環境の整備を目指していく」と語った。
26年6月にJARL設立100周年を迎えるのに合わせ、今回の会見では100周年記念行事の計画説明も行われた。27年9月には日本でアマチュア無線が正式に許可されて100年となる。JARLは26~27年にかけての一連の祝賀行事を「回顧・祝賀」に加え「未来へのスタート」と位置付け、さまざまな行事や広報活動を行う予定だ。
記念式典は、27年8月のハムフェアの前後での開催を予定し、その際、記念誌を配布。また、26年、27年のハムフェアは記念開催とする。これを周知するため、ハムフェアロゴデザインは新たに作成したものでここ3年は統一する。そのほかに記念サイト、記念局運用、2種類の記念コンテスト、QSOパーティー、記念アワード発行も行う。
記念行事には費用もかかるため、クラウドファンディングも併せて行うことにしている。記念局は固定局である公募局とイベント局の2種類を設け、全ての都道府県からの運用を目指す。
このほか、次世代支援の取り組みとして、無線に関する書籍刊行、地域の科学館でのアマチュア無線の展示、学校クラブに対する支援、従事者免許取得・開局支援なども進めていく。












