2024.12.20 ソフトバンク、1000億円でシャープ堺工場の土地建物取得へ
26年中にAIデータセンター稼働
ソフトバンクは20日、大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、大阪府堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連の土地や建物などを約1000億円で取得する方針を明らかにした。2026年中に受電容量150メガワット規模のAIデータセンターの稼働を目指す。20日開かれたソフトバンクの取締役会で決議した。 (つづく)
ソフトバンクは20日、大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、大阪府堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連の土地や建物などを約1000億円で取得する方針を明らかにした。2026年中に受電容量150メガワット規模のAIデータセンターの稼働を目指す。20日開かれたソフトバンクの取締役会で決議した。 (つづく)