2025.02.20 大阪・関西万博、各国パビリオンが具体化 近未来の技術やシステムなど
パナソニックホールディングスのパビリオンは五感を刺激する技術を活用
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開幕まで約50日となった。コンテンツを披露する発表会の開催が相次ぎ、パビリオン内のコンテンツが具体的に見え始めた。各パビリオンでは、さまざまなエレクトロニクス関連技術や近い将来に実現するシステムなどが出展される。
大阪・関西万博は、大阪市此花区にある人工島「夢洲」で4月13日~10月13日に開催される。1月19日に夢洲につながる地下鉄の駅が開業するなど、開幕準備が着実に進んでいる。<... (つづく)